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脳トレ

 今日は休日出勤して脳トレのサポーター研修に参加してきました。
 この脳トレは、ニンテンドーDSで100万本以上売れたという「川島教授の○○」というやつと同じようなものです。行政としては、介護予防ということでこれを実施するそうです。(筋トレやら脳トレやらお忙しいことです。)KUMON(そうあの子ども向けの学習教材の公文です)が教材を開発して、そこから教材をセットで購入して行政(うちは行政から委託されたみたいです。うちの事業計画にも予算書にも載ってないのでなぜ今年度の事業として実施することになったのか経緯は不明ですが…。)、NPOなどが実施しているそうです。奈良県では上牧町のほかに王寺町、明日香村、奈良市などが今年度から実施するようです。
 脳トレの中身は、国語(音読と簡単な設問)、計算(足し算、引き算など簡易なもの)、1~100までの数字の書かれたボードに同じ数字の書かれたオセロの駒のようなマグネットを置いていくという作業を週一回、半年間行うというものです。これらはそれぞれ10分以内には終わるので週1回30分程度教室に通って脳トレ(学習療法というらしい)を行い、それ以外の日は同じような宿題を朝食後に行います。
 今日の講師の話によると、これを半年間継続すればだいたいの人は前頭葉が活性化して意欲や好奇心が増したり、物忘れが減ったりするそうです。

 ゲームソフトがあんなに何百万本も売れるんだからやりたいと思う人はそれなりにいるでしょう。でも、自分で勝手に痴呆予防をしようと思ってゲームソフトを購入するのと、行政の名前で学習療法とかいう名称で参加者を募るのは大きく違いますよね。病気になりたくない痴呆になりたくないっていう素朴な願いにつけこんでこんな事業を進めるなんて、霊感商法とあんまり変わらないじゃないって思うのは私だけでしょうか。まぁ私も主催者の一員ということになるのでこれ以上はいえませんが…。

 まぁなんと言っていいのやら、ほんとに予防が大流行ですね。病気になるよりはならないほうがいいのは確かでしょう。でも100%病気にならないなんてことは、どんなに個人が気をつけても保健制度充実しても不可能ですよね。じゃあ、社会が考えなければならないのは個人に節制を呼びかけて病気になる可能性を減らすだけではないはずですよね。今いろいろともてはやされている予防事業は半分以上精神論の世界じゃないですか。個人にどうしようもないことを個人の責任にしたいのなら、変なロジックを持ち出さずにシンプルに大和魂で病気になるなとでも言ったほうがわかりやすいですよね。
 人が歳をとるのが悪いかのように20××年には高齢者が総人口の何%にもなるなんて話しをしないでください。敬老の日の次の日にこんなことを思いました。

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うだうだ、ぶつぶつ。いろんなことにすぐに悩んでしまう困った人です。

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